http://martinfowler.com/bliki/GangOfFour.html

Gang of Four(邦題『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』)は、オブジェクト指向設計本の中でベストな本だと思います(もしかするとあらゆる設計本の中でベストかもしれません)。この本はソフトウェア産業に多大なる影響を与えています。Javaや.NETのライブラリだけでも、GOF のパターンがあちこちで使われているのです。

ただ、確かに素晴らしい本ではあるのですが、読みやすい本かというとそうではありません。オブジェクト指向設計の基本的な原則をきちんと理解するまで読まないほうがいいでしょう。オブジェクト指向設計をきちんと理解できていても、本書の内容を本当に理解するにはものすごい努力が必要となると思います。しかし他の本とは違って、この本をきちんと理解すれば、十分な見返りがあることは確実です。

サンプルコードはC++で書かれていますが、C++をやったことないからといってビビる必要はありません。マイナーなことはやってませんので、Cベースの言語をやったことある人なら読みやすいと思いますよ。